支部長あいさつ

 平素より日本計画行政学会中部支部の活動にご理解とご支援を賜り、誠にありがとうございます。

 日本計画行政学会は19778月に設立された学会であり、間もなく50年を迎えようとしています。その設立趣意は、『(計画と行政の往還によって)計画行政を一つの学問体系として確立するとともに、この分野にたずさわる研究者、行政担当者、実務者に広くその成果の発表の場を提供し、一層その成果の価値を高からしめるためあわせて専門家としての評価を確立する』ことであり、学際的な活動に取り組んできました。2014年には英語名をPlanning AdministrationからPlanning and Public Managementに変更し、計画と公共経営全般の一体的な学問体系化に視点を広げています。

 本学会は、本部と北海道、東北、関東、中部、関西、中国・四国、九州の7支部から構成されており、各支部がそれぞれの地域特性を活かして、計画行政の確立を目指してきました。中部支部は中部8県をカバーし、日本海から太平洋に至る多様な地域構成や世界的な産業集積、計画行政上の優れた蓄積を背景とした活動を継続してきたと言えます。

 一方、震災や人口減少などの国内課題に加えて、世界的な不安定要因が急速に拡大しており、計画行政を取り巻くパラダイム自体が不連続的に変化する状況が強まっています。こうした中で、Public Managementを構成する各主体による共創、生成AIと共存した計画技術の再構築、持続的社会形成への価値観の共有などが一層不可欠なものとなっています。このような課題に対して、中部支部としての特性ある取り組みを進めることが重要であると考えます。

 今後とも、支部会員の皆様とともに中部支部活動の活性化、会員サービスの向上、新規会員の確保に取り組んでまいりますので、ご理解とご支援をよろしくお願い申し上げます。

2026年4月1日
一般社団法人 日本計画行政学会 中部支部長
戸田 敏行(愛知大学教授)

中部支部規程
2024年度事業報告
2025年度事業計画

入会案内

入会手続きに関してのお問い合わせは、一般社団法人日本計画行政学会本部へお願いいたします。連絡先:(03)6267-4550

リンク

一般社団法人日本計画行政学会
本部 
北海道支部 
東北支部 
関西支部