お問合せサイトマップメールマガジン

講演会・セミナー 2016年度

中部社研 2016年度 航空・空港シンポジウム

テーマ 訪日外国人4,000万人時代に向けた航空情勢とセントレアの展望について
日付 2017年3月14日(火)
会場

愛知県産業労働センター(ウインクあいち)1002 会議室

講師

情報提供「セントレアの近況」
中部国際空港株式会社代表取締役副社長 各務 正人 氏


基調講演1.「航空環境の変化と今後のセントレア」

慶應義塾大学商学部教授 加藤 一誠 氏

 

基調講演2.「セントレアから始まる地方活性化」
株式会社ANA総合研究所代表取締役副社長 小川 正人 氏

概要

最初に、中部国際空港株式会社代表取締役副社長の各務正人氏から「セントレアの近況」と題して、セントレアに関する最新情報をご提供いただきました。


基調講演1.では、慶應義塾大学商学部教授の加藤一誠氏から「航空環境の変化と今後のセントレア」と題し、基調講演2.では、株式会社ANA総合研究所代表取締役副社長の小川正人氏から「セントレアから始まる地方活性化」と題し、それぞれご講演をいただきました。

 

当日は、161名の方が熱心に聴講されました。

 

講演録は、調査季報「中部圏研究」vol.199に掲載しております。


 

 

研究報告会・第50回中部社研定例講演会

テーマ

研究報告会

1.インバウンドの現状と課題について

2.中部社研経済レポート「北陸新幹線開業に伴う観光を中心とした影響について」


中部社研定例講演会

「日本経済と財政再建の行方~一億総活躍社会の現実に向けた日本・中部圏の課題~」

日付 2016年12月9日(金)
会場 金沢ニューグランドホテル 5階「銀扇」
講師

中部社研定例講演会

慶應義塾大学経済学部教授 土居 丈朗 氏

概要

従来は名古屋開催のみでしたが、今年度は金沢市での開催を企画しました。また、名古屋開催と同様に研究報告会をあわせて実施しました。

 

研究報告会では、当財団の企画調査部部長の鈴木昭彦が、「インバウンドの現状と課題について」、経済分析・応用チーム研究員の星野真が、中部社研経済レポート「北陸新幹線開業に伴う観光を中心とした影響について」の報告を行いました。

 

定例講演会では、慶應義塾大学経済学部教授 土居丈朗氏が「日本経済と財政再建の行方~一億総活躍社会の現実に向けた日本・中部圏の課題~」をテーマに、「ニッポン一億総活躍プラン」、「経済・財政再生計画」、「社会保障・税一体改革」について北陸地方の話題を織り交ぜて講演されました。

 

当日は、56名の方が熱心に聴講されました。


 

 

中部社研50周年記念シンポジウム

テーマ 「中部圏の将来像2040」
日付 2016年10月31日(月)
会場 キャッスルプラザ4階 鳳凰の間
講師

■来賓挨拶 

 一般社団法人中部経済連合会会長 豊田 鐵郎 氏


■基調講演

 学校法人梅村学園理事・学術顧問 奥野 信宏 氏


■パネルディスカッション
〈モデレータ〉

 学校法人梅村学園理事・学術顧問 奥野 信宏 氏
〈パネリスト〉

 中部経済産業局局長 波多野 淳彦 氏
 一般社団法人中部経済連合会専務理事 小川 正樹 氏 
 名古屋大学 大学院環境学研究科教授 黒田 達朗 氏 
 中部大学 工学部都市建設工学科教授 服部 敦 氏 
 三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社
  執行役員名古屋本部副本部長主席研究員 加藤 義人 氏


■総括とりまとめ 

 三重大学名誉教授 伊藤 達雄 氏

概要

本財団は、前身となる社団法人中部開発センターの創立(1966年7月)から数えて2016年で50周年を迎えました。この節目にあたり、首都圏、近畿圏と並んで日本の成長を牽引する圏域として、新たな中部圏の将来像を見定め、その持続的成長に向けた諸課題の整理と今後の取組みの方向性を提起するため、2014年度より6回にわたり連続シンポジウムを開催してきました。


今回のシンポジウムは、これら連続シンポジウムの総括を行うとともに、総合的な視点から新たな中部圏の将来像について検討すべく、キャッスルプラザにおいて開催しました。


シンポジウムの前半では、学校法人梅村学園理事・学術顧問の奥野信宏氏に「スーパーメガリージョンの中心を担う中部圏」を演題としてご講演いただきました。

 

後半では、奥野信宏氏をモデレータとして、「2040年の将来像」「ものづくり」「対流・交流」「ひとの育成・活用」のそれぞれのテーマに対し、パネリストの方々により活発な討議が行なわれました。最後に、三重大学名誉教授の伊藤達雄氏にシンポジウムの総括とりまとめを行っていただきました。

 

当日は、168名の方が熱心に聴講されました。

講演録は、調査季報「中部圏研究」vol.198に掲載しております。

 

 

 

研究報告会・第49回中部社研定例講演会

テーマ

研究報告会

1.次世代モビリティの普及が中部圏産業に与える影響について
2.中部社研経済レポート「インバウンドの現状と今後について」


中部社研定例講演会

「日本経済と財政再建の行方~一億総活躍社会の現実に向けた日本・中部圏の課題~」

 

日付 2016年9月30日(金)
会場 キャッスルプラザ 4階「鳳凰の間」
講師

中部社研定例講演会

慶應義塾大学経済学部教授 土居 丈朗 氏

概要

研究報告会と定例講演会を同時開催しました。


研究報告会では、当財団企画調査部部長の片山利夫が「次世代モビリティの普及が中部圏産業に与える影響について」、経済分析・応用チームチームリーダーの島澤諭が 中部社研経済レポート「インバウンドの現状と今後について」の報告を行いました。


定例講演会では、慶應義塾大学経済学部教授 土居丈朗氏が、「日本経済と財政再建の行方~一億総活躍社会の現実に向けた日本・中部圏の課題~」をテーマに「ニッポン一億総活躍プラン」、「経済・財政再生計画」、「社会保障・税一体改革」について講演されました。

 

当日は、96名の方が熱心に聴講されました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

講演録は、調査季報「中部圏研究」vol.198に掲載しております。