講演会・セミナー

2009年

2009 CIRAC特別セミナー(第36回定例講演会)

テーマ

北陸・東海広域観光の未来
  ~東海北陸自動車道開通による効果を踏まえて~

日付 2009年11月17日(火曜日) 14:00~17:00
会場

ホテル日航金沢 4階 鶴の間

講師

コーディネーター:長尾 治明氏 (五十音順)
パネリスト:浅野邦子氏、須田寬氏、塚原克彦氏、矢野弘典氏

中日本高速道路㈱の矢野会長からは「道路が結ぶ ひとと文化」、㈱JTB中部の塚原金沢支店長は「ツーリズムの新たな潮流と地域連携」、㈱箔一の浅野会長には「伝統産業と街の付加価値~地域の新たな魅力づくり」、最後に、㈳中部経済連合会の須田寬評議員会議長から「動き出した中部広域観光とその将来」と題し、ご講演いただきました。
パネルディスカッションでは、富山国際大の長尾教授のコーディネートにより、4氏から中部広域9県の観光力・課題と北陸・東海広域観光の今後の進むべき方向性について論じていただき、非常に示唆に富んだ内容となりました。

2009 CIRAC特別セミナー(第35回定例講演会)

テーマ

「魅力ある中部をかたちづくるために~中部圏広域地方計画策定を踏まえて~」

日付 2009年10月22日(木曜日) 14:00
会場

名古屋銀行協会 5階大ホール

講師

荒川 光弘 氏、奥野 信宏 氏、江 口 忍 氏

中部圏広域地方計画推進室長の荒川光弘氏による同計画の概要説明のあと、中京大学奥野信宏教授と共立総合研究所の江口忍主席研究員に各45分のご講演をいただきました。奥野教授は全国計画の策定に携わられたご経験を踏まえ、特に「新たな公」について言及されました。また江口主席研究員には、独自のデータに基づく道州制の区割り案や経済移民の実態、名古屋市の交通・教育に関する東西格差について新たな切り口で語っていただきました。

合併記念講演会

テーマ

「世界の構造改革とどう向き合うか」

日付 2009年06月03日(水曜日)
会場

ウェスティンナゴヤキャッスル

講師

(財)日本総合研究所会長 寺島 実郎氏

冷戦後の20年、アメリカの今、日米中トライアングルの真の姿
日本創生へのシナリオ、